大きな白い人


高校のころ友達Mから聞いた話です。
Mの兄は大学の友人2人と南国(国忘れた)に卒業旅行に行ったそうです。
で、観光してるときにバンジ-ジャンプがあったので3人はやってみることにしました。

Mの兄と一人はすぐ飛んだのですが、もう一人がなかなか飛びません。痺れを切らし、 その人を押して、飛ばしてしまいました。Mの兄は下にいてその飛んだ瞬間を写真に撮りました。

が、なんとその人はバンジーのひもが切れて下の湖に落ちて亡くなってしまったそうです。

押した人はもちろん、Mの兄も罪悪感でいっぱいだったそうです。 日本に帰ってからMの兄はそのカメラを写真屋にだし、とりに行くとその写真屋は
「これは渡せない」と言い、なかなか渡してくれなかったそうです。それでもなんとか 写真をもらい、うちに帰ってきたMの兄は「怖いからいっしょに見てくれ」とMに いい、二人でその写真を見ると、そこにはその友人が足についているゴムを伸ばしきって 下の湖に頭の先をつけている写真だったそうです。

それはただのバンジーの瞬間の 写真だったのですが、一つ違うのはその湖から大きな白い人が出ていて(もう写真いっぱいに 写っていたそうです)腕を伸ばし、手をチョキの形にしてその友人を釣っているゴムをまさに 切ろうとしていた瞬間だったそうです。

その写真はその友人の家族に差し上げたそうです。

これを聞いて以来いつかやろうと思っていた バンジーをやる気がなくなりました・・・。



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2018-06-14 22:32 : 怖い話 : コメント : 0 :
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